ピックアップソーシャルプロジェクト

シミンの「ジリツ」を支援するシミンズシーズ

今後の展望
代表理事 田中茂さんの想い

 まだまだ業界が成熟していないことから、世間に認知されていないということでご理解いただけない部分も多くあります。例えば、「ボランティアでやってるんでしょう」と事業費を安く見積もられたりと、なかなか仕事の内容や経営の内情をわかっていただけなかったりしたこともありました。最近になってようやく、そういったことも少なくなってきました。この業界そのものが浸透するにはまだまだ道のりが長く、一つ一つの事業で業界の考え方自体を少しずつ変えないといけないと感じています。

今後の目標は

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 2015年6月の総会で、理事会のメンバーの入れ替えを行いました。この度共同代表制に変更し現在は代表理事が2名となりました。理事にも若いスタッフが入り、法人として次のステージになったといいます。もっと新しいことにチャレンジしていかないといけない、NPOの業界内の中だけではなく、さまざまな業界を巻き込んだ活動をしないことには社会から認められるような法人になり得ないということを意識し、生まれ変わろうとしています。この新体制での新しいシミンズシーズを上手く軌道に乗せることが直近の目標となっています。

 また、法人としての発信力の強化を図らなければならないといいます。ウェブサイトのリニューアルを行い、定期的な情報の発信を目指します。全国の企業やNPOの方々との出会いが増える中で、もっと活動を広く伝えていくことが重要だと感じています。

目指す組織の形

 「目まぐるしく変わる社会に対応するため、その時ごとに事業を見直すことが重要となっています。常に変化を先読みして、そういった変化に対応していける組織でありたいと思っています。
常に変化し続ける組織ゆえ、将来どのような形になっているか想像もできませんが、どんどん外に広がって、でも東播磨という地域をしっかりと支え、周りの方々から信頼され続けられる法人で居たいです。」と田中さんは語ります。

 「市民という役割を楽しめる社会へ」というビジョンを胸に、楽しみながら仕事をする。ネーミングにこだわったり、ワクワクできる雰囲気をつくったり、『自分たちらしさ』を表現しながら活動をするシミンズシーズが今後この東播磨地域をいかに楽しくするのかが期待されます。