ピックアップソーシャルプロジェクト

NPO法人 Homedoor(ホームドア)

ホームレス状態にあるひとを生み出さないために
ホームレス状態への入口をふさぐ
さまざまな側面から支援の方法を模索している

 HUBchari(ハブチャリ)以外にも下記のユニークな支援を行っています。川口さんの斬新さから誕生したように思えます。

  • ◆ HUBgasa(ハブガサ)
    年間1億3000万本も使い捨てされるビニール傘を、そのリサイクル販売を通して、環境問題の解決を図りながら、修理作業をホームレスの人々や生活保護受給者らが担うプロジェクト。使えなくなった傘をリメイクして自転車カバー等の作成もしています。
  • ◆ &ハウス(アンドハウス)
    大阪市北区で、路上脱出を応援する設備を用意した施設を運営しています。
    栄養のある温かい食事が取れたり、昼寝がとれ洗濯ができたりと、ホームレスの人のニーズをもとに必要だという設備をぎゅっとつめこみました。
  • ◆ CHANGE(チェンジ)
    生活保護受給等により、社会的孤立を抱えていたり、就労意欲や自尊心が低下している方を対象に、生活支援から就労支援まで個人に合わせたプログラムを提供し、生活保護脱出のお手伝いをしています。
  • ◆ ホムパト(見回り)
    大阪市北区にて、ホームレス状態にある人々への夜回り活動を定期的に実施しています。大阪では、路上での凍死・餓死や、野宿者への襲撃事件が跡を立たない状況です。これらを少しでも防止し、適切な支援に結びつけられるように生活相談にものっています。
  • 引用『特定非営利活動法人 Homedoor(ホームドア)ホームページ』,http://www.homedoor.org/torikumi

&ハウスに集まるおっちゃんたち
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事務所には沢山の活動写真
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より多くの人に現状を知ってもらうために
啓発活動を通じてホームレス問題を広く発信する

 支援だけではありません、ホームレスから抜け出したくても抜け出せない現状の改善には社会も変わらなくてはなりません。ホームレスの過去があったとしても社会復帰を温かく迎えてあげることもその一つです。そのためにはホームレスに対して間違った知識や偏見による差別を無くすことです。ホームレスゼロを目指して講演活動やワークショップ、ホームページの運営を通じて啓発活動を行っています。

  • ◆ 釜Meets(カマミーツ)
    日本で最もホームレスの人々が多いといわれる釜ヶ崎(あいりん地区)とその周辺のまち歩きと、炊き出しへの参加やワークショップを行い、日本の貧困問題をじっくり考える場を提供しています。2010年より続く、参加満足度98%の人気イベントです。中学生から大人まで様々な方が参加されてきました。奇数月の月末の日曜日に実施しています。依頼によっても実施しています。
  • ◆ 講演・ワークショップ
    Homedoorでは年間80本以上の講演やワークショップを実施しています。
    代表・川口が14歳でホームレス問題に出会って19歳でHomedoorを立ち上げたストーリーや、ホームレスの人々への襲撃防止にむけた中高大学生向けのワークショップ等を通して、根深いホームレス・生活保護受給者への偏見を解消します。
  • ◆ HCネット
    Homedoorでは、一般社団法人「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」(通称HCネット)の事務局をしています。HCネットは、子どもや若者たちによる「ホームレス」 襲撃を防ぐために、支援者・メディア関係者・教員などで2008年に結成した団体です。
  • 引用『特定非営利活動法人 Homedoor(ホームドア)ホームページ』,http://www.homedoor.org/torikumi