ピックアップソーシャルプロジェクト

ファームアンドカンパニー株式会社

企業向けのサービス

企業の研修などで農業体験を実施
畑のチカラで心の健康を保つ

 畑で野菜を収穫してその場で料理をし、わいわいと食べたり飲んだりして生産者も含めて交流をする日帰りバスツアー。こちらは阪神電鉄系旅行会社との共同事業「HATAKE STYLE TOUR(畑スタイルツアー)」として畑と都市をつなぐ事業のひとつとして取り組んでいます。
 今後は、企業単位で畑に連れて行き、研修場所として畑を提案したいと考えています。「普段の研修というのは会議室で行うことが多いですが、畑という開放的な空間で研修やワークショップを行うことで企業内のチームワークが高まるのでは」というのが光岡さんの考えです。実際に畑に来た人の中から「身体的には疲れるけど、精神的には元気になった」という声も多数上がるそうです。都市に住んでいる人が畑に来ることで考え方が変わる。そういった現地に行ってみないとわからない部分も農が持つ魅力の一つです。

畑研修を進行する光岡さん
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農場での食事風景
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新しいCSAの仕組みを提案(企業との連携事業)
コミュニティからカンパニーにすることで変わること

 従来のCSA(Community supported Agriculture)の、CommunityをCompany に置き換えて発展させたのが、ファ―ムアンドカンパニーの新しいCSAの仕組みです。まだ構想段階だそうですが、会社(カンパニー)と農家をつなぐことで、より発展的な有機農家のサポートができるのではないかと光岡さんは考えています。
 会社単位で野菜を購入することで農家としては大きな収入の確保となります。流通に関しても会社にまとめて届くので、細かい作業の負担を減らせるというメリットがあります。会社にとっても自分たちが農家とつながることで、比較的安く野菜が購入できたり、農業体験の機会などにより心身の健康を保ち、より仕事に前向きになることができます。