ピックアップソーシャルプロジェクト

チャイルド・ケモ・ハウス

連携について
ビジョンを共有し、ともに課題を解決するべくさまざまな活動を行っている。
行政との連携事業・小児慢性特定疾病時の自立支援事業
小児がんだけでなく、小児疾病を抱える多くの家族をサポートするために

パンフレット
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2015年より、神戸市・尼崎市・西宮市から「小児慢性特定疾病時の自立支援事業」を受託しています。さまざまな病気を抱える家族の相談を受け、具体的な対応策を紹介しています。その対応策の中には、通学サポートや学習支援なども含み、より多くの治療環境改善や生活サポートを請け負う事となりました。

その中で、今まで気づかなかった問題点を知ることとなりました。年齢によって社会とのかかわり方が変わる中で、悩みの内容にも変化があります。それを把握して、いままで以上のサポートを目指しています。


企業からの協力
積水ハウス・日本財団・無印良品の支援

チャイルド・ケモ・ハウスの建設の背景には、多くの企業の支援の手があります。
積水ハウス様からは約2億2000万円の寄付と、総合設計・企画・施工をしていただきました。さらに、積水ハウスオリジナルの空気環境配慮仕様「エアキス」によって、がん治療中の子どもたちのQOL向上に努めました。日本財団からはホームページ上で寄付金を集められるシステムの提案や、日本財団と日本歯科医師会との協働による「Tooth Fairy Project」では3億円のご寄付をいただきました。家具と、木のおもちゃなどは無印良品様からご協力をあおぐなど、多くの企業からの支えがあって充実した施設建設を実現することができました。
そして建設当初から現在にいたるまで、運営の面でも多くの人的協力をいただいています。

大学生ボランティア
責任というプレッシャーにも打ち勝つ大学生ボランティアの存在

阪大病院、甲南女子大学、神戸女子大学などからたくさんの学生の方々にボランティアにきていただいています。それぞれの分野の勉強をしている学生ならではの知識があるので、多くの面で理解を得やすいことからスムーズな協力ができます。
しかし、小児がんという非常にセンシティブな領域であることから、ボランティアの方々へ大きな要求をしてしまうことも少なくありません。想いをもってボランティ活動に参加していただく方に、プレッシャーやストレスをかけすぎないよう配慮に努めています。