ピックアップソーシャルプロジェクト

公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン

資金調達
情報の透明化・発信
真摯な対応が企業への信頼につながる

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 バウチャー利用者募集に対して、毎年多くの子どもから応募が寄せられますが、2015年度のバウチャー新規利用者募集については、定員220名を大幅に上回る1479名もの子どもたちから応募がありました。バウチャーは寄付金を原資としているため、提供できるバウチャーには限りがあり、世帯収入などによる審査によって利用できる子どもたちを絞り込まなければなりません。現状ではこのように多くの子どもが落選してしまうことから、資金調達の強化は大きな課題となっています。

 資金調達をする上で大切なことは分かりやすい活動資料を作り、正確な広報を行うこと。Webサイトなどで活動に関する情報発信をこまめに行うこと。この2つに加えて、多くの方に被災地の現状を知ってもらうことが重要だといいます。

 また、寄付をいただいた企業には代表が出向いて、子どもたちの卒業後の進路など目に見えるデータとして提示することが企業への信頼につながっています。透明性のある情報を伝えることが一番のポイントとなっています。

個人からの寄付で継続的な支援が可能
支援を待つ子どもたちがいます。

 資金源が企業などの大口寄付者に依存してしまうことで、事業の継続ができなくなってしまう懸念があります。そのためにも現在は個人寄付会員の拡大が課題となっています。WEBサイトやメディアでの露出を増やし、講演会などを通してより多くの人に現状を知ってもらい、賛同してくれる方を増やす努力をしています。また、企業との連携活動により新しい寄付の仕組みの構築を行っています。